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おのえメモリアル株式会社
代表取締役
尾上 雄紀
お客様から心からの「ありがとう」
弊社は京都北部エリアを中心に葬祭事業を展開しており、地域とのつながりを大切にしながら”故人様らしい葬儀の形を創り上げること”で、お客様から心からの「ありがとう」をいただくことを目指しています。
葬儀のお仕事は「暗い」「厳か」などといったイメージを持たれがちではありますが、 お客様から「ありがとうございました」「良いお葬式が出来て本当に良かった」と涙しながらも笑顔で伝えていただける場面があるような素敵なお仕事です。また、今後全国的に高齢化が進み、死亡人口が増加すると言われているため、極めて衰退しづらい必要不可欠な事業とも言えます。
「若くても勤まるのだろうか…?」と心配な方もいらっしゃるかも知れませんがそのような心配は一切不要です。必要なスキルやマナーは入社後に先輩社員から全てレクチャーいたします。弊社はここ数年新卒採用を行っていますが、今後も継続する予定です。 その理由の一つとして、若手が頑張って仕事をしている姿を見て既存社員も刺激を受け、会社全体が活性化できればという願いがあります。
若手だから役に立たないなんてことは全くありません。私自身、人の成長こそが会社の成長につながると考えていますので、是非私たちの仲間になって自分自身を成長させるとともに、会社の未来をともに創っていきましょう。
会社名 | おのえメモリアル株式会社 |
代表名 | 代表取締役 尾上 雄紀 |
資本金 | 1,000万円 |
設立 | 令和3年11月1日(おのえ株式会社より会社分割) |
従業員数 | 24名 |
会館数 | 4ホール |
地域の人々の(平和な)暮らしを支えるため、「おのえ株式会社」「有限会社らいふ」含め、
合計3社にて環境と葬祭2つの側面からサービスを提供しています。
○環境事業部
○不動産管理事業部
○ウイルサロン(アンテナショップ・物販)
1926年2月10日 | 乗合自動車(バス)営業開始 |
---|---|
1935年10月 | 現加悦庁舎前にて、ハイヤー6台 乗合自動車3台・貨物2台で営業 |
1954年 | 先代尾上文男が「有限会社尾上モータース」設立 |
1959年 | 「尾上衛生社」設立 |
1960年4月 | 「尾上衛生社」から「加悦谷衛生社」へ社名変更 |
1971年 | 「加悦谷葬儀社」設立 |
1977年 | 両丹地域で初めてリース花環開始 |
1980年 | 「加悦谷葬儀社」から「尾上メンテナンス」へ社名変更(個人経営) |
1984年 | 生花部設立(現在おのえメモリアル株式会社生花部(来夢花壇)) |
1987年7月1日 | 尾上メンテナンスからおのえ(株)へ法人化 |
1998年3月 | おのえ(株)環境事業部 設立 |
1998年10月 | 丹後地域で初の葬儀ホールオープン 「おのえメモリアルかやホール」 |
1999年1月 | ギフト・仏壇専門営業開始 「メモリアルサービス」 |
2005年7月 | 「おのえメモリアルのだがわホール」オープン |
2011年9月 | 「おのえメモリアルはしだてホール」オープン |
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2012年9月 | 「おのえメモリアルたんとうホール」オープン |
2014年7月 | 「おのえメモリアルはしだてホール」を 「メモリアルハウスLian」にリニューアル |
2014年11月 | 「おのえメモリアルかやホール」を旧加悦町に移転 |
2015年7月 | 「おのえメモリアルのだがわホール」をリニューアル |
2020年4月 | 「ウィルサロン」を加悦谷ショッピングプラザウィル内にオープン |
2021年11月1日 | おのえ株式会社から分社 おのえメモリアル株式会社設立 |
2024年11月 | 与謝野町にて家族葬ホール オープン予定 |
おのえメモリアルは、地域の皆様を大切にすることはもちろんのこと、
協力業者や社員一人ひとりのことも大切にする会社です。
社是にもありますが、特に社員個人が持つ「夢」を応援しております!
- 私たちは、「環境」、「葬儀」その他の仕事を通して地域の人々の(平和な)暮らしを支えていきます。
- 私たちは、常にサービスの向上を追求し、地域の皆様に愛される会社を目指します。
- 私たちは、スタッフ一人一人「お互い様の心」で助け合い、お客様により良いサービスを提供します。
葬儀ポリシーとは、自社がどのような想いで葬儀を提供し、
どのような方針で社会に貢献するかを示すものです。
おのえメモリアルとしては以下のような想いを大切にしながら
地域の皆様に向けてサービスをお届けしております。
100人100色のお葬式をつくる
おのえメモリアルは「100人100色のお葬式」というコンセプトの元、
故人様らしい葬儀のカタチを創り上げるという事を大切にしております。
いつでも笑顔で優しかった母へ
メモリアルコーナーには、故人様が1番大切にされていたお着物と、茶道具たちを思い出の品として展示し、生前仰っていた「家族や友人に明るく送ってほしい」との言葉通り和やかなご葬儀ができました。
父の愛車(模型)とともに
故人様の愛車(模型)であるスカイラインを祭壇の中に盛り込み、生花で走行ラインを表現しました。ご家族様からは本人らしい葬儀ができてよかったとお喜びいただきました。
このように「葬儀」といえど、同じものは一つとしてありません。弊社は生花を社内部門により内製化していることもあり、より自由度の高い演出ができるという強みがあります。そちらを活かしながら今後も引き続き地域の皆様をサポートしてまいります。
弊社では、1件のご葬儀に対して「葬儀スタッフ」「セレモニースタッフ」
「生花スタッフ」「物流スタッフ」に分かれる分業体制をとっており、
基本的に1チーム約5名で協力しあいながら式を運営しております。
組織体制とそれぞれのお仕事
葬儀スタッフ
葬儀スタッフは、故人様の搬送・通夜/告別式の担当(準備~当日の進行)・アフターサポートなどを担当します。
セレモニーアシスタント
セレモニーアシスタントは、ホールの準備や片付け・葬儀の司会進行などを担当します。
生花部(来夢花壇)
生花部(来夢花壇)は、生花祭壇の作成・お供え花の作成、各種納品などを担当します。
倉庫物流管理スタッフ
倉庫・物流管理スタッフは、倉庫の整理・在庫や車両の管理などを担当します。
おのえメモリアルでは、
「若手×業界未経験」でも早期に活躍いただくため、
誰もが活躍できる環境を整えるために、以下のようなサポートを行っています。
専門性の高いスキルを身に着けるために
葬祭業は専門性が高いお仕事ですが、
しっかり習得いただけるよう、以下のようなツール等で万全のサポート。
教育進捗をリアルタイムに確認できる
スキルマップシート
弊社では、おおよそ1年を目安に葬祭ディレクターとしてデビューしていただくことを目標として、1人前になるために習得すべきスキルとその優先順位をあらかじめスケジューリングしております。
また、そちらをクラウドシステムであるkintoen上で管理し、教育担当者・新卒双方いつでも確認できるようにすることで目標や個人別のアクションプランの達成確度をより高められる体制を整えております。
厚生労働省認可の
1級葬祭ディレクターによるOJT
弊社には1級葬祭ディレクターが在籍しており、
そのメンバーの施行に同行して
スキル・マナーなどを学べる機会があります。
いつでも復習できる動画マニュアル
OJTにて教わったことを反復練習するために後日視聴できる
動画マニュアルも随時制作中!
外部講師によるOFFーJT
接客サービス業として、常に最先端・最上級のホスピタリティをお届けできるよう、新卒社員・既存社員関係なくスタッフ全員で月に1度マナー研修を行っております。
また、お葬式にて必要不可欠な「司会」のスキルを習得できるよう発声方法、原稿の読みなどを学ぶ司会研修などもあります。
ワンランク上の葬祭ディレクターになるために
葬祭業専門コンサルティング会社の研修
全国120以上の葬儀社をクライアントに持つ葬祭業専門コンサルティング会社の合同研修があり、研修自体はもちろん、他社との意見交換を通じて自身の視野を広げながら学びを深められる機会をもうけております。
私が入社するきっかけとなった出来事は、祖父母の葬儀でした!
当時、親族みんなが悲しんでいる中、担当してくださった葬儀社の方々は、私たち家族に何度も気遣う声をかけ、細かいところまで気を回してサポートをいただきました。
そのおかげで、私たちは大切な祖父母の葬儀を無事に終えることができました!この体験から、葬儀社の仕事に興味や尊敬を感じ、就職活動の際に葬儀社を志望することとなり、現在に至ります。
就職活動を行う中で、様々な葬儀社が存在しており、私の体験したようなご遺族に寄り添う姿勢の会社もあれば、残念ながらそうではないなと感じる会社もありました。その活動の中で出会ったのが、当社でした!
当社は、「100人100色のお葬式」というモットーを掲げているだけではなく、実際に故人様の趣味や愛用品を展示して故人様らしさや歩んでこられた人生を表現しながらお見送りするメモリアルコーナーを毎回故人様のお人柄やご遺族の意向を丁寧にくみ取りながら作っています。
また、お客様のご要望として「祭壇をこんな風にしてあげられないか?」といった声にお応えするために、ひとつとして生花部を内製化しオリジナリティを追求しています。
感動の葬儀といった、お話をされる会社は多いのですが、当社の説明会では理念だけでなく、具体的な行動や環境があることを知り、「この会社なら本当にいいお葬式ができそうだな!」と感じたことを今でも覚えています!
実際に、今は葬儀をお手伝いする立場として現場での業務を行っていますが、先輩方のお客様に寄り添う姿勢が本当にすごく、まだまだ勉強が必要そうです!
これから、企画力を磨き先輩方のようなお客様に寄り添う姿勢で本当の意味での100人100色のご葬儀を実現できるように一日でも早くなりたいと思います!
子供の頃に経験した親族の葬儀が心に残っており、自身が就職活動をする中で一番働くイメージが沸いたため葬祭業へチャレンジすることを決めました。
しかし、葬儀社を色々見ていく中で担当をされる方の年齢などを教えていただくと、比較的キャリアの長いベテランの方がメインで担当をされるということが多くありました。
特に地域密着で事業を営む会社では、その地域独特の風習などもあり、経験を沢山積まないといけないというような会社が多かったイメージです。
そんな中出会った当社は、イメージのしやすい地域密着企業でしたが、「地域の風習や伝統を重んじることも大事だが、若い方の一生懸命さや本当にご遺族を思う気持ちも同じくらい大事なので、そういう人は若くても積極的に現場に立ってもらいたい」と社長が説明会で話されており、ここならどんどんチャレンジできそうだと感じました!
実際に、入社まもなくから現場に立てるように、育成責任者の馬渕さんに細かく指導をいただき、入社半年くらいから式場の準備や会葬者様の誘導などお客様と積極的に関わる仕事を担当させていただいています。このように若手でも積極的に現場に立つ機会があるのが当社の魅力だと思います!
一方、早く現場に立つと、自分の能力不足に悩むことがあるのも事実です。例えば、入社当初は特に「所作を美しく、ゆっくりした動きを心がけること」に苦労しました。自分ではできているつもりでしたが、研修の中で自分の動きを録画で確認すると、全然できておらず、落ち込むこともありました!そのような場面に出くわした際も改善するため先輩方に何度も練習に付き合っていただきフィードバックいただけるのが非常にありがたい環境だなと感じます!
最近では、ご指導をいただく中で社内の先輩からも「成長したね」と褒めてもらえるようになり自信をもってお客様の前に立てるようになりました。
私のように早くからお客様の役に立ち活躍したい!と思っている方に当社はあっているかもしれません!
私は、大阪から地元の丹後にUターンし、ホテルと葬儀社で勤務しました。その際に葬儀のやりがいに触れ、現職に至りました。入社のきっかけは会長や社長から声をかけていただいたことでした。もちろん前職と同業ということもあり、雇用いただいた恩もありますから転職するか悩みました。しかし、何度かお話をしていく中で、自分自身が取り組みたかったようなお客様に寄り添った積極的な提案ができるのではないかと感じたことで最後は転職する意思決定をしました。
葬儀業界では、故人様がお亡くなりになってから、実際に式を行うまでの期間が短いため、結婚式などと比べると準備がしきれないということが多々あります。そのため、お客様も本当に大切な方のお式でしてあげたかったことを期日までに考えられなかったり、じっくり考えられず思いつかなかったといったことが多々あります。また、本当にそのご遺族にあったスタイルがわからず、「一般的には」という言葉に流されてしまって、納得できないまま葬儀を終えてしまったということもあります。だからこそ、私は葬儀の担当こそ、お客様のことを短時間でよく知り、寄り添った提案をしてあげることが重要であると考えています。
前職もしっかりとした会社でしたが、当社のほうがそのような積極的な提案をしやすい環境があるなと感じましたし、実際に沢山の場面でチャレンジをさせていただいています。
以前担当したご葬儀で、高齢のご家族の経済的・精神的な負担をできるだけ軽減するため、費用や内容に工夫を凝らした提案を行ったことがありました。葬儀後に「本当にありがとう!」と畳に手を付き涙を流して感謝して頂いたその姿は今も胸に焼き付いています。哀しみにくれるご家族に全力で寄り添い、その想いに応えていくことの大切さを痛感し、大きな誇りとやりがいを感じた出来事でした。
現在は社長から新人育成責任者の役割をいただいていますので、後輩の育成に力を注ぎ、人生最後のかけがえのない儀式に立ち会い「ありがとう」と感謝されるこの仕事の意義を伝えていきたいと思っています。
1日元気に気持ちよく働けるように、身の回りを綺麗にすること・体を動かすことから始めます。
各部門長を中心に全体で一日の動きを確認します。
社是・理念・社訓の唱和を行います。
業務開始後、各部門に分かれて細かい部分の確認を行います。お客様ごとの特性や注意事項などを共有し、事前に準備したうえで業務にあたります。
※納棺~お通夜など担当メンバーと共にオペレーションを確認します。
喪家の方と葬儀内容、お料理や返礼品を選んでいただくなど葬儀に関して打ち合わせを行います。100人100色のご葬儀という考え方を大切にしているため、この打ち合わせ内でお客様のお話をたくさん聞くことを大切にしております。
後半戦に向けて、パワーを蓄えます。
喪家の方から受注した案件の各種手配を行います。
喪家の方と共に、故人様をお棺に納める大切な儀式である「納棺式」を行います。
お通夜のために式場をセッティングします。
喪家様に対して不明点・疑問点がないか確認します。
お通夜の司会進行を務めます。
後半戦に向けて、パワーを蓄えます。
葬儀のために式場を最終セッティングします。
担当メンバーとともに葬儀中のオペレーションを確認します。
後半戦に向けて、パワーを蓄えます。
葬儀を執り行います。
故人様をお送りします。
葬儀の中でも非常に大切な場面です。
火葬場から戻られた喪家のご親族様に食事のご案内をいたします。
お骨拾いに行かれる喪家のご親族様をお見送りします。
喪家様に対して不明点・疑問点がないか確認します。
最後に式場の備品撤去、清掃を行います。
- 選考基準を教えてください。
-
弊社の選考基準は” 人柄” です。
お葬式を行う際、お客様が一番見ているポイントは「この
人は自分たちのために親身になってくれるか?」「誠実な人
か?」などの人間性の部分となります。弊社はここ数年新卒
採用を継続して行っておりますが、現在活躍中の若手社員は
分からないなりにも先輩社員に相談したり、もっとお客様に
対して良いサービスができるようにと日々積極的に勉強して
おります。
必要なスキルやマナーに関しては入社後にしっかりレク
チャーするため、選考においては、それらを学ぶにあたって
必要な「素直」「プラス発想」「勉強好き」などの要素が備わっ
ているかどうかを一番重視しております。 - 入社前に必要なスキルはありますか?
-
入社前に必要なスキルは一切ありません。
但し、施行状況に応じて各ホールへ出勤いただいたり、故人様のお迎えなどで運転が必須のお仕事になりますので”自動車運転免許”が必要になります。(AT限定可)
※「ペーパードライバーで運転に自信がない…」という方はペーパードライバー講習をご受講いただきます。(費用は会社負担) - インターンシップやイベントは実施していますか?
-
弊社ではインターンシップや職場体験イベントを定期的に実施しております。
内容は変更となるケースもありますが、葬儀のお仕事に必要不可欠な「状況把握」についてワークを通じて体感していただくWEBインターンシップや、弊社が主催する人形供養祭・野菜市などの地縁活動にご参加いただくリアルイベントなどをご用意しております。
インターンの後には個別フィードバックのお時間もあり、ご自身の就活にも活かしていただけるようになっておりますので、「さらに業界理解を深めたい!」「もっとおのえのことが知りたい!」という方は是非ご参加いただければと思います。 - 有給休暇は取得できますか?
-
有給休暇はもちろん取得いただけます。
特に弊社は育児や介護など、ワークライフバランスを重視した働き方を促進しており、閑散期(5~9月)の積極的な有給休暇の取得や、早出出勤日には早上がりを促進するなど残業時間の削減に取り組んでいます。 - 転勤はありますか?
-
転勤は一切ありません。
施行状況に応じて、与謝野町・伊根町・宮津市・豊岡市など各拠点にあるホールへ出勤いただきます。 - 社内の雰囲気はいかがですか?
-
社内の雰囲気はとてもアットホームです。弊社では20~40代を中心に幅広い年齢層の従業員が活躍中ですが、社内でBBQや食事会をするなど年代関係なくお仕事以外の交流も盛んに行われています。
社員との交流を経てもっと会社の雰囲気が知りたいという方は”職場見学”も随時受付中ですのでお気軽にお問い合わせください!
素直な方
プラス発想な方
勉強好きな方
一つでも当てはまるものがあればこの業界・この会社で強みを発揮することが出来ます!
是非パンフレットの中身をご覧ください。
- 成長意欲がある方
- 人の話を聞くのが得意な方
- チームワークを大切にする方
- 相手の立場で考えて行動できる方
- 仕事を通じて成長したい方 など
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