事前相談 - おのえメモリアル

事前相談

事前相談

近年、ご自身の葬儀について事前に準備を始められる方が増えています。
今までの人生を振り返り、人生最後の儀式であるご葬儀を事前に準備(相談)しておくことで、
ご遺族の負担を軽減できるだけでなく、よりご自身やご家族の方が望まれるカタチで執り行うことができます。

また、ご葬儀の事前相談には、「余生をどのように過ごしていくのか」ということも付随して参ります。
ご要望を実現するために、どのようなことをしていけば良いのか、何を大切にすべきかを考え、準備することが、充実した余生を過ごされることにも繋がります。
  • 対面でのご相談
    その場でお悩みの解決やお見積りをお渡しできます。
    初めて喪主になる方や、お悩みの多い方には特にお勧め致します。
    ご自宅、おのえメモリアル本社、各ホール、その他ご指定場所で対応致します。
  • 電話でのご相談
    お急ぎの方や、簡単なご質問がある方にお勧め致します。
    24時間365日対応致します。
  • メールでのご相談
    ご質問に対して、早急に回答致します。お急ぎでない方にお勧め致します。
◆事前相談はご葬儀のことだけですか?
もしもの時が訪れた際、ご家族はご葬儀だけでなく、多数のお手続きやご決断をされることになります。
一例としては、「役所の手続」・「銀行・携帯電話等の解約や名義変更」・「宗教者との関わり」・「家財の遺産相続」等々・・・
個人の一存で決定することが困難な内容についても、予め近親者でご相談をされることで良い結果に繋がることや、ご負担が軽減されることが多数ございます。

おのえメモリアルは、地域密着ならではの知識と経験を活かし、ご葬儀とその前後も含めてトータルサポート致します。

・厚生労働省認定「葬祭ディレクター1級 2名」「葬祭ディレクター2級 3名」
・経済産業大臣認可「全葬連葬儀事前相談員 2名」
※その他、経験豊富なスタッフが多数在籍

事前相談でよくある質問

  • 喪主は誰が務めるのでしょうか。
    一般的には配偶者ですが、ご高齢であるなど喪主を務めることが困難な場合は血縁関係の濃い方が優先されます。
  • 訃報の連絡はどこまでしたらいいのでしょうか。
    ご親戚、親しかった知人・友人が基本です。
    もしもの時に連絡をする方をご親族の皆様で事前に相談しておくと、もしもの時に落ち着いて対応できます。
    更に、連絡先の一覧を作成しておくと安心です。
  • 納骨をする場所や手続き等、悩んでいます。
    「お墓がまだ無い」、「永代供養」、「お墓の移設(改墓)」、「お墓を一つにまとめたい」等、各家で状況やお考えは千差万別ですので、まずは、おのえメモリアルにご相談下さい。
    先々のことも見据えて、適切にアドバイスさせて頂きます。
  • 遺影写真にふさわしい写真は?
    ご遺影は参列者全員の目に触れるものであり、後々にも残るものであるため、ピントが合っていてご本人様らしい表情の、綺麗な写真を選んでおくことをおすすめいたします。
    デジタルカメラやスマートフォンで撮影されたデータも対応できます。
    詳しくはお問い合わせください。
  • 葬儀費用はどれくらい掛かるのですか?
    ご葬儀に掛かる費用は、葬儀費用だけでなく宗教者への御布施、飲食費用なども関わって参ります。
    全国平均では、約195万円(2017年度 日本消費者協会実施のアンケートより抜粋)と言われていますが、あくまでも平均であり、ご葬儀の規模・地域・宗旨・宗派により、費用は千差万別です。

    おのえメモリアルでは、事前にご相談を兼ねて、1円単位のお見積りをご提示致しますので、もしものことが起きる前に、内容と費用の把握をされることをお勧め致します。

    ※対面でのご相談に抵抗のある方は、お電話やメールでもご相談を受け付けております。
  • 財産の相続や、分与についても検討した方が良いのでしょうか?
    ご葬儀後にする手続きを含め、予め確認・検討されることをお勧め致します。
    土地・建物等の資産、預貯金や有価証券の有無などがありますが、その内容は多岐に渡るため、弁護士や司法書士等、おのえメモリアルにご相談頂ければ、各分野の専門家をご紹介致します。
  • 住所・謄本の整理は必要ですか?
    ご葬儀においては、役所に死亡届を提出する際に、故人様と申請者のご住所や本籍が必要となりますので予め確認をされることをお勧め致します。
    特に本籍は、出生地や思いもよらない別の土地にあることが申請時に発覚し、手続きにお時間が掛かる場合がございます。
    また、ご葬儀後の手続きにも何かと必要になる情報ですので、役所もしくはおのえメモリアルまでお問い合わせ下さい。
  • 対象者の宗旨・宗派が分からない場合はどのようにすれば良いのでしょうか?
    まずは、故人様が生前に信仰されていた宗旨・宗派の有無をご確認下さい。
    一つの例として、分家の場合は、本家の宗旨・宗派に準じる方もおられます。

    どの宗旨・宗派でご葬儀を執り行われるのかも重要ですが、その後、仏教でしたら檀家に入る、
    キリスト教であれば信者になる等、ご葬儀の後の関わり方も含めてご親族・ご親戚と相談されることをお勧め致します。

エンディングノートの活用

エンディングノートとは、ご自身の生い立ちや思い出など自分の生涯を振り返り、旅立ちの時を冷静に考え、気持ちの整理をつけながら必要な記録を残していくための書き込み式ノートです。ご自身の想いに沿った葬儀を具体化するためにも、おのえメモリアルではエンディングノートの活用をおすすめしています。ご入用の際はお問い合わせください。